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2007'10.23.15:53

都響の定期

お久しぶりです。

昨日は都響の定期。上野の文化会館へ行ってきた。
東京文化会館


N響、新日フィルの定期に通っていたが、今はたまに気に入ったコンサートに行っている。

昨日はオールR.シュトラウスプログラム。

指揮:金聖響
ヴィオラ:鈴木学
チェロ:アルト・ノラス
R.シュトラウス:歌劇『サロメ』より〈7つのヴェールの踊り〉
R.シュトラウス:メタモルフォーゼン TrV 290
R.シュトラウス:交響詩『ドン・キホーテ』op.35

メタモルフォーゼンは大好きな曲だ。弦だけの23人で演奏される変わった編成。ヴァイオリン10、ビオラ5、チェロ5、コントラバス3だ。数えました。

ベートーベンの『英雄』の第2楽章のテーマの切れ端が何度も登場して盛り上がり、最後の最後にはっきりとした葬送のテーマが現れて、静かに終わる。

曲が終わって、指揮者が手を前に上げたまま”静止”して数秒、いや20秒程経って拍手がパラパラっと湧きかけたが再び静寂に....。やがて静かに拍手が起こった。
いいですねぇ、最近の拍手は。昔は我先にと拍手をする人が多くて、余韻を楽しむこともできなかった。

ドンキホーテ、これはもう職人芸を楽しむ曲ですね。作曲者の才能、指揮者の腕力、チェロの技、ビオラ・・・ちょっと影が薄いかな・・・歌う楽器としての再認識。オーケストラのソロも多数。

ぴゅーぴゅーという音を発する楽器も使う。ビア樽のような丸い筒にハンドルが付いていて、それを回す。打楽器奏者が演奏する。原理的には打楽器じゃないのにね。

チェロ、よかった。最後の独奏は、高音がきれいですばらしかった。オーケストラも好演でした。コレだからR.シュトラウスはクセになるのです。

クラシックに本格的にのめり込んだのはR.シュトラウスがきっかけだった。大学の授業でニーチェの『ツァラトストラ』を読まされて、同じ題名のR.シュトラウスの曲をFMで聴き、大いに感激。テープに録音して何度も何度も聞いた。オーマンディー指揮、フィラデルフィア管だった。その後メータ/ニューヨークフィルもでてこの曲が次第にポピュラーになっていった。オーディオの創生期だった。

以来、R.シュトラウスを聞き続けている。
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